2006年03月04日

形骸化ってなんだすねん?

やっぱり「書く」という行為は気づきをもたらすようで、こっくろーちくんが出てきたのはずいぶん前なのだが、そのことを書いたことで、形骸化について考えるようになった。

先日書いたように、彼によると『生活を形骸化するとブラックホールに吸い込まれる』そうだが(笑)、これはたとえば、物事に「名前」をつけた時に「終わってしまう」ものに似ている気がしないか?

例えば、「料理」という言葉。
料理とは、食材を加工して、食べる形に変換する作業(笑)を指すが、「料理」という言葉は多分に「手順」というイメージがある。

この手順のイメージが曲者で、カレーライスを作るときには材料を切って、肉と野菜を炒めて、煮て、ルー入れてまた煮て‥‥という「お決まりの」手順。
このお決まりの手順は、確かに失敗なく便利なものだけれど、それ以上のビックリもなく、歓びも起こりにくく、物事の膠着を引き起こす。
毎日のことだから、お料理にじゃまくささを感じる主婦は多いと思うけれど、お料理と言ったとたんに一種の形骸化が起こり、真実の「料理」という意味が死ぬ=ブラックホール行き〜♪
物事が形骸化したところには、創造の歓びは微塵もなく、つまり生命がなくなる。

そんなわけで、生活そのものが形骸化するに至ると、つまり形ばかりのものになるってことでそこには生命がない。
死と同じで、存在がブラックホールに吸い込まれたも同じってことなんやね。きっと。

だから、物事に名前をつけて、イメージを付与するときには、よくよく気をつけなければならない。
名前を知ったとたん、わかった気になってしまう。
答えを聞いてわかった気になることと、真実に理解することとは違う。

わかった気になったとき、こっくろーちくんは、そこに貼り付いて、ブラックホールに入れる人なんである。たぶん。(^_^)
われわれは「知ることはない」。この先も、ずっと。断じて、ないのだ。
これを徹底して知ってゆくところに、生命は、あるのかも‥‥である。


おー、いかんいかん。
このページは感心させてはいけないのであった‥‥主旨から大幅に外れた。
(え?だれも感心してない?!)

ちなみに、こっくろーちくんなどを、わたしは蠕動人種と呼んでいるが、ホゲモゲ星人に多い。
わたしが思うに、人類の究極の進化系ではあるまいか?(爆)
まるでインテルが入っているごとくである。

こっくろーちくんは、トローチのようであり、ドーナツのようであり、イカリングのようである。
その腹には、巨大な虚無‥ブラックホール‥を抱えているのであった。
posted by ミケ at 16:39 | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

形骸化に警鐘を鳴らす‘こっくろーち’くん

喉が痛いなあと思っていたら、やってきたホゲモゲ星人。
こっくろーちって、たしかトローチの商品名だったと思うけれどちがいます。あとから調べたらゴキブリ退治用殺虫剤でした‥‥(^^;)、姿形はトローチ型、つまりドーナツ型。

けっこうまじめっぽく、タキシードを着ていることもある。
(というか、ホゲモゲ星人は、なぜかタキシード着ているヤツが多い‥‥)
「キミが『形骸化』するからこうなる」とトローチの穴を覗かされる。
形骸化?なんだすねん?
「生活を形にしている」
「システムをステロイド」< と、ときどき笑えないオヤジギャグをかます。
(いや、思わず笑ってますが‥)

「この中はブラックホールだ」と言い、ノドボトケをこっくろーち君のドーナツ部に入れられ、
「‥‥形骸化をいい加減に止めなければ、ブラックホールに存在ごと吸い込まれるぞ」
と、言ってイガイガ虫を、ブラックホールに吸い込んでくれる。

「穴」だからって、♀ばかりではないようだ。(^^;)
蠕動人種??
posted by ミケ at 16:39 | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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